昨日はゼミFukuokaが開催されました。
講師は開智国際大学客員教授であり、一般社団法人ちいきん会代表理事の新田 信行氏
テーマは「アフターコロナへの道筋」
・シリコンバレー銀行 シグネチャー銀行の破綻による日本への影響
・経営者保証の解除が加速化 今年2023年4月に監督指針の改正が施行
・コロナ借換保証制度 2023年1月10日から開始
・ゼロゼロ融資の返済開始
など金融にまつわるこれからの動向を解説頂きました。
その上で、今後何をすべきかという対策についてもご講義頂きました。
加えて今後重要になる企業の資産
「見えない資産」
数字化出来ない資産 人的資産 社員、顧客、社会の関係性や、経営者の資質 他
「人」の資産が重要になる。
その増やし方、磨き方のお話しも、メンバーの関心を集めました。
新田先生、今回も貴重なお話ありがとうございました。
二月の九州地域勉強会は、CFC京都5期の濱田恭子さんをお招きし、『セルフ・マインド・マネジメント コンサルタント編』として講義をして頂きました。
マインドワーク®︎とは
1視点を変える思考術
2エモーションマネジメント
3アクティブリスニング
の中から印象に残ったのは
なぜできないのか?→どうすればできる?
容量問題の解決方法
意識の自動検索機能で行動の変化
ベクトルのワーク
など、コンサルの現場で使える実践的な内容でした。
本日の講師は、㈱東京商工リサーチの影浦氏でテーマは、「経済を学ぶ(世相を読む)」です。
今回のテーマ
・大倒産時代を迎え
・ウィズコロナからアフターコロナ
「与信管理と営業促進」の二大テーマで行われました。
賃金体制の見直し
働きやすさの職場環境の改善
指導法の工夫
企業に求められることは、これまで以上に多くなっています