今回は、同じCFCの仲間である鹿児島の二木さん(明快マネジメント研究所所長)が作った「明快Vノート」を使ったセミナーでした。総勢17名と会場に入りきらないぐらいの人気でした。
二木さんは、これまで学んできた多くの経験・セミナー・書物の中から①稲盛経営哲学、②ピーター・F・ドラッカーの思想、③コンサルティング現場で実証された独自ノウハウの3つの要素からこの「明快Vノート」を作られています。
主に「人」と「時間」に着目し、「経営者の価値観、考え方」を起点に、「人の成長」に関連するマネジメント手法を身につけ、成果を出すことを目的としてこのVノートを作ったそうです。私も早速、明日から利用しようと思いました。
今年最後の幹事会と忘年会が、植木温泉の鷹の家で賑やかに行われました。私も同友会歴は30年近くになりますが、このようなファミリーでの忘年会は初めてでした。子供達の賑やかな声で包まれて楽しい時間が過ごせました。
会員の社屋新築祝いや結婚祝い、自社商品の世界的グランプリでの入賞お祝いなど、たくさんの嬉しい出来事があり、それぞれに、同友会や支部からのお祝いを差し上げることが出来ました。今後もこのようなお祝いの席が続くと嬉しいです。
皆さんよいお年をお迎え下さい。
12月6日にチーム熊本メンバーで、今年最後の地区勉強会と、忘年会を開催しました。今年の最後なので奮発してステーキ専門店と奮発しました。大満足です。
来年も頑張ろう!
夕方からのセミナーまでに時間があったので初めて国立博物館に行ってきました。
丁度、「明治150年」記念特別展と言うことでホテルオークラの創始者 大倉父子が収集した(オークラコレクション)が開催されていました。収集されている古今の美に圧倒されました。
太宰府天満宮がすぐ横にあった為、久しぶりに参拝出来ました。私としては、20年以上行ってなかったのでとても新鮮に感じました。帰りがけに食べた梅ヶ枝餅美味しかったです。
福岡同友会福友支部で開催されている勉強会に参加しました。
全8回シリーズの第6回目テーマは「プロダクトブランディング」です。
報告者は、(株)バウンディングパルスの社長 海野さんです。心に残った言葉は、「最善線の従業員の15秒間の接客態度が、企業の成功を左右する。その15秒間を“真実の瞬間”と言う。」ヤン・カールソン(スカンジナビア航空CEO)さんの言葉でした。
表記のフォーラムの第10分科会に参加しました。中同協の前会長鋤柄さんが報告者です。テーマは「10年後の姿、ビジョンがあなたの会社を救う」でした。
私は、第12グループのグループ長を務めました。
このフォーラムには、福岡同友会の会員1300人が参加し、13の分科会に分かれて活発な学びがありました。懇親会では、アトラクションも含めて大いに交流出来ました。
キャッシュフローコーチの九州地区強化勉強会が福岡で行われました。
今回は、メンバーの松尾さんによる「人生航路の船長(キャプテン)」と言うテーマでの勉強会を中心に参加者全員でたくさんの意見交流が出来ました。
12月1月の報告者も決まり、これからも九州チームは、毎月の強化研修会を通じて成長していきます。
更に、前日の16日にキャッシュフローコーチ九州の第3期生が卒業し、その中からも早速、数名の参加者を迎えることが出来ました。
これからも益々仲間が増えていくことは嬉しいし、頼もしい限りです。
今年もまた、博多駅前のイルミネーションが綺麗です。これを見るとクリスマスや年末が近づいたことを感じさせます。たくさんのカップルがイチャイチャしていました。お幸せに!
11月16日に同友会が年1回行うフォーラムが開催されました。
私は、第6分科会の座長を務めました。報告者は、山口立教大学名誉教授です。
参加者は、130名を超え、フォーラム全体の参観数の3分の1を超える大盛況でした。
テーマは、「今後の経済動向と中小企業経営者」です。私が山口先生とお付き合いを始めて20年近くになりますが一度でいいから熊本で公演して欲しかったので今回長年の夢が叶いました。
スモールサンFUKUOKAが立教大学の山口名誉教授の講座で始まりました。
中小企業の置かれている現状の分析や今後、やらなければならないことなどを豊富な事例を通して学ぶ事が出来ました。尚、山口名誉教授は11月16日に熊本県中小企業家同友会フォーラムの第6分科会にもご登壇頂きます。