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2022.04.28

福岡同友会福友支部例会に参加

今回の報告者は、(株)ママミールの畑中社長です。

畑中氏は、幼稚園給食弁当の製造や保育園の委託給食を中心にお兄さんと二人で4社・計300人程の社員を抱えています。

ここ2年のコロナによる学校閉鎖などの影響が、会社経営に大打撃を与えました。今回の報告は、この2年間どの様に奮闘してきたかの、赤裸々な報告を頂きました。

畑中氏は、持ち前の明るさと周りの支援を受けながら、頑張っている姿に参加者一同、心から感銘を覚えました。

2022.04.22

福友支部 支部総括例会

福友支部として最後の統一例会が行われました。

この5月から福友支部は、福友愛支部と福友絆支部に分割します。支部会員数が380名近くになったためです。

私は、福友絆支部に所属することになりました。これからは同じ福友の名がついた二つの新しい支部に参加したいと思っています。

2022.04.19

福友支部 まなび★きづなブロック 4月例会に参加

この2年間コロナのせいでずっと現地参加ができませんでした。報告者の加藤智絵さんのエネルギッシュな報告は、ZOOMの画面を飛び出さんばかりでした。大いに元気を貰いました。

2022.04.17

キャッシュフローコーチ九州勉強会開催

今回から九州各県のキャッシュフローコーチが主体となって、各県持ち回りで勉強会をすることになりました。

第1回目として福岡地区が担当しました。

報告者は、社会保険労務士の大津さんです。テーマは、「なぜ人件費をテーマにしたビジネスモデルがないのか?」です。

3時間に渡る長丁場でしたが、現地参加が8名、ZOOM参加が約20名のハイブリッド形式にも関わらず、皆さん最後まで熱心に講義に参加しました。

労働分配率と人時生産性と適正従業員人数の算出など、大変重要な話を聞くことが出来ました。更に、「人件費評価チャート」の練習問題をたくさん用意して頂き、しっかりと学ぶ事が出来ました。大津さん、ありがとうございます。

2022.04.14

福岡同友会 福友支部4月ブロック例会その②に参加

この日の報告者は、(有)コスモライフの渡木 繁さんです。

経営者としても、福岡同友会の役員としても、相当なキャリアをこれまで積まれてきました。

学生時代は、学生運動に積極的に参加していた熱血漢だったそうです。

福岡で生命保険の代理店を始めて今日に至るのですが、一番の苦労は「人材育成」だったそうです。

同友会に入会してから色々と学んだお陰で今ではすっかり社員も定着し、後継者に会社を譲り、今は悠々自適な毎日を送られています。

2022.04.12

福岡同友会 福友支部4月ブロック例会に参加

報告者は、(株)クマホームの社長 熊本 茂仁さんです。

ホームインスペクションという住宅診断を十年前から始めた話です。当時は、まだ知名度もなく未熟な市場だったそうです。

ホームインスペクションとは、すでに建っている建物の健康診断をする仕事です。

どんな建物も100%完璧というものはないそうです。

そこで建物を診断し、不良な点を見つけて提案することを仕事としています。

今では知名度も上がり、経営も安定してきたそうです。

2022.04.09

ゼミFukuoka4月例会に参加

昨日はゼミFukuoka開催日でした。

講師は、株式会社ウェイビー 代表取締役会長 伊藤 健太氏です。

テーマは、「持続的成長を実現する経営者と会社の品質」。

企業が持続的成長を実現するのに、経営者は何をすべきかお話頂きました。SDGSの話がわかりやすかったです。

2022.03.19

熊本北倫理法人会 モーニングセミナー


報告者は大分県倫理法人会・相談役の矢野雅則氏です。

この写真は翌日の3月19日に行われたものですが、私は前日の経営者の集いに参加して、矢野氏の講話を聞くことが出来ました。

倫理の教えを素直に実践されていることに深い感銘を受けました。

2022.03.18

福岡同友会・福友支部3月例会に参加

今回の報告者は、辻本聡税理士事務所 代表税理士 辻本 聡氏です。

同友会に参加してまだ5年ほどですが、同友会が掲げる100年ビジョンを作った報告がありました。

ビジョンとは何か?というテーマで、社員一丸となって頑張っている、夢のある報告を頂きました。

2022.03.11

ゼミFukuoka研修に参加

テーマは「2022年倒産リスクとwithコロナ」です。

  1. 減収増益している中小企業が増加し、コロナで収益が減っているが、補助金や助成金で利益が出ている企業がある。
  2. 2年前のコロナによる借入が経営を圧迫している企業が相当にある。

 

ある会社の調査で「コロナ禍が収束した後、貴社の売上高はコロナ前と比較してどうなると考えるか?」という問いに「コロナ後は回復傾向になる」と予測している中小企業経営者が70%ほどいました。

しかし、まもなくコロナ禍3年目を迎え、まだまだ終息の兆しは見えない。

売上より支払いが追い付かず、コロナ禍による借り入れを利用すぎて過剰債務がじりじりと経営を圧迫してきている。

本気で自社の事業の方向性を問い直さないと、会社の継続は厳しくなるという深刻な話でした。

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