今年最後の例会が数多く開催されました。
特に20日の忘年会には、130名近い会員の参加があり、アトラクションやビンゴなど大いに盛り上がりました。来年も数多くの例会に参加します。
全国のキャッシュフローコーチが優勝をかけて争うMVPコンテストが、今年は九州博多で行われました。
たくさんの部門にエントリーした仲間の素晴らしい活躍を見ることができ、大変興奮しました。
今年の優勝者は、熊本の山口税理士でした。優勝のチャンピョンベルトが初めて関門海峡を渡りました。来年は、名古屋で行われます。
私が所属する青年部のパーティがホテルキャッスルで行われました。
私もチャーターメンバーとして、大勢の仲間と共に楽しく参加できました。
11月18日(金)に熊本県中小企業家同友会 40周年記念経営フォーラムくまもと2022が、ホテル日航で開催されました。
記念講演には中同協会長 広浜 泰久氏から「同友会の歴史・理念と果たすべき使命」のテーマでお話を頂きました。
その後、4つの分科会に分かれて学ぶことができました。
懇親会の中で永年会員(30年以上)の表彰が行われました。
私も会歴34年なので、檀上に上がって感謝状を代表理事から頂くことができました。
私より会歴が古い会員は、14名しかいませんでした。
次の50周年に向けてまた頑張ります!!
コロナの感染者数もかなり減ってきました。
同友会の例会もハイブリッド型ではありますが、現地参加の会員数がかなり増えてきて嬉しいです。
報告者は、佐賀地区会員の塚本社労士です。三代目で若くアメリカでの留学時代の話がとても面白かったです。タイトルは、「エレガントな面談術」でした。
私達もオンラインは、よく使いますが、機材が多いとか、パワーポイントなどへの切り替えや複数のマイクを使う時の煩わしさなど、実際の現場で止まってしまうことが何度もあります。
今回は、「スイッチャー」と言う機材を使うことでビデオ、PC、マイク等の信号を適正化し、ひとつにまとめることができる機材でした。会場では、実際に皆が動かしてみてその便利さに深く感心していました。私もオンライン会議が増えてきたら、是非使いたい機材です。
報告者は、専務理事の松井清充氏です。
福岡同友会では、毎年この勉強会を行っています。毎年100名を超える参加者があります。特に代表理事を筆頭に、同友会の役員メンバーのほとんどが参加する、全国大会の内容と言っても過言ではありません。
今年のタイトルは「激変する情勢変化を再認識し、自社の経営指針の見直しと実践を!」です。毎回、講演は3時間にも及び、資料も30枚近くに達します。色々な図表を駆使して、超中身の濃い勉強会でした。
コロナの間も毎年、ZOOMで参加しています。経営指針を作成するに当たっての、重要な情報を毎回頂けるのはとってもありがたいです。