10月31日で40年務めた会社の社長を交代することになりました。
二人の子供達からサプライズで立派な生花が送られてきました。大変嬉しかったです。
早速、私と花と共に写真に撮ってLINEで返信しました。
福岡同友会・福友支部は、毎年、還暦などの記念すべき人達への慶祝会を行っています。
私も今年、古希を迎えたと言うことで、お祝いをして頂きました。
今回も中同協の松井参与による現状分析の講話がありました。
国内外の状況を詳しく教えて頂きました。
当社の経営方針書にも、多くの影響を与えて頂いております。
㈱ヒューマンネットワークが主催する表記の大会に参加しました。
前日に倉敷の街中を散策し、大原美術館ではたくさんの名画に深く感銘しました。
先日、第12期 8回目 ゼミFukuokaが開催されました。
講師は「人生100年時代」を提唱された。
公益財団法人Well-being for Planet Earth 代表理事 石川 善樹 氏
ゼミのテーマも「人生100年時代とは」、人の健康や寿命を維持するのに、何が欠かせないのかというお話でした。
同様のセミナーでよく聞く、食や体を害する喫煙や飲酒の関連性についてのお話もありましたが、一番意外なお話が「長生きするにはコミュニティが大事」というものでした。
長生きするには「つながり」を維持することが不可欠なんだとか。
「つながり」はビジネスでも、趣味でも、地域でもなんでもいいのだとか…
ただ、阿吽の呼吸のような関係のコミュニティより、自分にとって苦手なタイプの人がいるようなコミュニティが良いそうです。理由は阿吽の呼吸で過ごせるコミュニティは安心できすぎて脳が働かない。
でも自分にとって苦手なタイプの人がいるようなコミュニティだと、「どうやったらその発言を回避しよう」とか「なんとか相手の発言を阻止しよう」と脳が働き刺激を作るので長生きに繋がるそうです。
50歳から75歳までを白秋世代と呼ぶそうです。この期間が人生の中で、一番充実している時代だそうです。私もまだまだ、充実しなければと思いました。
表記のセミナーが商工会議所で開催されました。台湾人の講師から、台湾語のレッスンを受けたり、今まで知らなかったことをたくさん教えて頂きました。
第二部に私の友人の馬場口君が登場し、翻訳ソフトの話をしてくれました。早速、活用したいと思います。