今年の新春講演会は、トリゼンフーズ㈱河津会長のお話でした。
波乱万丈な経営の内容に参加者全員身を乗り出して、聞き入ってました。
毎年恒例になっている表記の合同新年会に参加しました。
県知事・熊本市長・経済同友会会長・熊本商工会議所会頭の新年の挨拶に始まり、その後祝賀会が開催されました。
熊本県下における有名な企業が数多く参加する会です。
私も毎年参加し、多くの仲間と懇親しています。
「M&Aの基礎知識と活用方法」と題し、㈱ホワイトクロスの島田健作社長にお話を頂きました。
中小企業の成長・発展には、M&Aは欠かせないものだと思います。
放っておけば廃業や倒産になる中小企業の数は、今後どんどん増えていくものと危惧されています。
このM&Aを利用して、企業存続を図っていって欲しいものです。
今年も合同忘年会が八仙閣にて盛大に開催されました。
福友支部は、2年前に分割しましたが、その後も会員増は続き、この2年間で純増70人を達成しています。
それだけ、盛んな活動と面倒見の良さで増え続けている素晴らしい支部です。
みんなが持ち寄った商品も、ビンゴゲームの賞品となり、大いに賑わいました。
今回の報告者は、(有)原田梱包機材の営業部長 原田君です。
創業者であるお父さんが病に倒れ、兄弟二人で承継することになったのですが、価値観や路線の違いで、自らは役員になりませんでした。
親子だから承継は、当たり前と思われがちですが、あえて承継しないのも正しい選択です。
今回は、役員にこそならなかったものの、違う立場から協力していく話を信念を持って話して頂きました。
例会終了後は、そのまま支部忘年会となり、この1年を振り返りながら楽しいひと時を過ごしました。
10月31日で40年務めた会社の社長を交代することになりました。
二人の子供達からサプライズで立派な生花が送られてきました。大変嬉しかったです。
早速、私と花と共に写真に撮ってLINEで返信しました。
福岡同友会・福友支部は、毎年、還暦などの記念すべき人達への慶祝会を行っています。
私も今年、古希を迎えたと言うことで、お祝いをして頂きました。
今回も中同協の松井参与による現状分析の講話がありました。
国内外の状況を詳しく教えて頂きました。
当社の経営方針書にも、多くの影響を与えて頂いております。