勝ち残る経営を支援します!
経営者が求める「経営方針書」を簡単に作ることができます。添付の記入式資料に書き込みながら、目指す企業像へ到達しましょう。特に規模の小さい中小企業向けに、簡単に作れるように工夫しています。
<ご利用いただいているお客様>
税理士、会計事務所、FP・保険、一般経営者、公務員関係など。
社員研修や後継者の方にも。
音声&テキスト(DL版)
価格: 16,500円(税込)
音声&テキスト(CD版)
価格: 22,000円(税込)
コロナは、これまでの会社経営のセオリーを、根底からひっくり返す程の強烈なインパクトを与えました。今までの常識や習慣が通用しない程の不確実な世界に、全ての業種・企業が追い込まれています。
そこで大切なことは、これまでの常識や慣習から脱却した、新しい生き方・考え方を社内に確立することです。
これまでにも経営方針書は多くの企業で作られ、実践されてきました。
しかしこれからは、過去にとらわれない・こだわらない、新しい経営方針書が必要でしょう。
経営方針書作成の本は、今でも世間には多く出版されています。
しかし、中小企業やフリーター向けのものは見当たらないのが現状です。このテキストは、このような方向けに作りました。
たとえば次のような悩み・考えをお持ちの方へ・・・
特徴は、まず自社の現状を知る所から始まります。決算書には多くの問題点が隠されており、これを分解して改善箇所を明らかにし、また改善の順番も明確にすることで、間違いのない経営方針(生き残るための改善とあるべき姿)に向かうことができます。
次に小規模会社に向いていると言われる「SWOT分析」によって、今後の自社の生き残り戦略を決めていきます。大企業と同じ土俵で戦ったら、最終的には資本力の大きい所に負けるのは明らかです。規模が小さいからこそ、自分独自の土俵を見つけ、そこで勝ち残るしかありません。
そして最後には、各人別の目標設定や行動マニュアルの作成、会議の在り方に至るまで用意されています。トップである社長から末端のパート、アルバイトに至るまで、この経営方針書を共有することで、全社一丸の経営ができる内容となっています。
※この「経営方針書作成の手引き」を買う前に、まずは当社の「財務体質強化対策集」の購入をお勧めします。なぜなら、経営計画には必ず数字が関わってきますし、最終的には、どの様な決算書を組みたいのかが問われることになるからです。そのためにも基礎知識として、別売りの「財務体質強化対策集」をまずお勧めいたします。この2つは連続性・関連性が非常に強いからです。
このままでは採算が全く取れない事が分かり、ショックで暫く眠れませんでした。
<小料理屋オープン予定者・Y氏>
私は今回、自宅を改装して小料理屋をオープンしたいと思い、以前から親交のあった吉冨さんに相談しました。相談する前は料理のことにしか考えが及ばず、美味しい料理さえ出せば、お客様は自然とついてくると思い込んでいたのです。
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ところが、飲食店は立地選定が一番重要であることや、客単価×客数で売上が決まる事。さらには、用意した客席(イス)が一日何回転するかを考えて席数を作る事など、初めて教えて頂きました。試算してみたら案の定、このままでは採算が全く取れない事が分かり、ショックで暫く眠れませんでした。
原因は、第一にどの様な客層にこの料理を提供するかを全く考えていなかったこと。これが立地と全く合っていない事が分ったのです。駐車場も足りませんでした。料理も自己満足であり、この不利な立地をあえて来て頂くだけの魅力があるか?と聞かれて答える事が出来ませんでした。
第二に昼と夜の客数をきわめて甘く見ていたことです。最低限の客数で成り立つ売上も掴んでおらず、このままではオープン1ヶ月目から大赤字になるところでした。
この様な自己流を改めるために、今回「経営方針書作成」を購入し、飲食業を取り巻く環境から学び始めました。次にSWOT分析で自社の強み・弱みの確認を行い、ライバルとの明確な差別化をしっかりと立てて行く事も学びました。数字も健全経営になるためには、固定費・変動費・損益分岐点売上などを知ることの大切さを学ぶ事が出来ました。
今回はまだオープン前だから助かりました。もし何も知らないままに突っ走っていたら・・と思うと、ぞっとします。キチンと勉強して、今度こそ良いお店をオープンしたいと考えています。
経営方針(戦略・戦術)の大切さを身にしみて感じることが出来ました。本当に助かりました。
<スーパー経営者・A氏>
私は県南のある市で中規模のスーパーを経営しています。ご存じの通り流通業界はずっと戦国時代のままで、長年にわたり経営は疲労困憊しているのが現状です。最近もまた、全国規模の大手スーパーが近隣にオープンし、ますます客足は遠のくばかりでした。
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そこで友人の紹介でこの音声講座を知りました。聞いてすぐにビックリしました。
これまでの私は自社の中からばかり物事を考えていました。しかし現状を分析することの中で、自社の脇の甘さから、ライバルの参入を招いていたことを知り、愕然としました。つまり差別化をせず、他社が置いているからウチも置こうとか・・問屋の言いなりになった仕入とか・・地域の特性を無視してたり・・・これだけの品揃えをしているから大丈夫!・・・と思い込んでいたのです。
そこでSWOTを幹部全員で何度も検討し、自社の強みを知り、これに特化することで、他社との差別化を図ることが出来たのです。出てきた結論は(総菜部門の強化)でした。調理師免許を持った社員がおり、この特技を生かしてオリジナルな総菜を強化することにしました。材料は同じスーパーの中からタダ同然で手に入ります。(肉・野菜・魚など・・)これまで出来合いの総菜を他社から仕入れていたのを自社製品に改めることで、客数が伸び、これにつられてスーパー全体にも活気が出てきました。おかげさまでスーパーはたった1年で黒字転換できました。経営方針の大切さが身に染みました。本当に助かりました。
経費ばかりに目が行って、肝心の営業に臆病になっていた・・・そんな間違いをこの音声講座が教えてくれました。
<小売業店主・S氏>
私は熊本市内で小売業をかれこれ20年間営んでいます。昨今のデフレから客数も伸び悩み、単価も100均の進出でドンドン下がっており、このままでは廃業?・・という考えにいつも支配されていました。 そんなとき、ホームページで偶然にこの音声講座を知り、内容から判断して早速購入しました。
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まず最初に飛び込んできたのは、自社の現状を数字から知る!というコーナーです。ここ数年赤字が続いていたので本当は見たくもなかったのですが、恐る恐るやってみると、特徴がハッキリしてきました。損益計算書を図で書いて見ると、以外にも粗利益は低いが固定費がもっと低かった。特に家賃の安さが一番でした。固定費は売上が高くても低くても同じ金額で出て行くので、安いにこしたことはありません。ここが高いと、売上が落ちたときに、一番クビを締める元であることを勉強できました。
当社の赤字の原因は経費ではなく絶対粗利額が低かった。つまり人件費を恐れるあまり、営業マン不足が続き、結果として売上不足を招いていました。そこで商品には自信があったので、早速女性パートの販売員を募集して営業に回ったところ、人件費を上回る粗利益高を稼ぐ勢いです。
経費ばかりに目が行って、肝心の営業に臆病になっていた・・・そんな間違いをこの音声講座が教えてくれました。3カ年計画も作る気力が出てきました。数字の見方、特に分かり易い経営分析もあって、私のような社員6名の小さな会社にピッタリの、しかも分かり易い内容は、何度聞いても飽きません。私はまだ58歳と若いのでこれからも頑張ろうと思います。
ご購入いただいた方で詳しい説明をご希望の方には無料でご対応しております。
人数:1社あたり4~5名
場所:株式会社キャッシュフロ―コーチ熊本
電話:096-386-4502
時間:2~3時間
※当社にお越しいただける方に限ります。
※事前にお電話でご予約ください。